車載脱臭システム『オゾネーター』

環境衛生管理の必需品をご存知ですか?


現在、食品業界に対する世間の目が非常に厳しくなっています。
その中で、食品加工場・飲食店・量販店・小売店等では、HACCP*システムの導入が急がれています。しかし、物流の過程ではまだ目を見張るシステムは見当たらないのが現状です。
弊社ではその点に注目し、物流業界へ向けて、環境と人に優しいオゾンを利用したトラックシステム『オゾネーター』を研究開発しました。

dotline_580.gif

*HACCPとはHazard Critical Contorol Pointの略です。即ち、食品の生産段階から消費者が口にするまでの段階で発生する恐れのある危険性について調査分析し、その防止対策をすることにより、製品の安全性と品質保持が求められています。

ozone.jpg

title_ozone_towa.gif

オゾンとは、私たちの生活に欠くことの出来ない酸素の同位体で、自然界ではごく僅かしか存在しません。高原や海岸など空気のきれいなところに多く存在し、生物の育成、汚物の浄化に役立っています。
また、地球を取り巻く成層圏では、太陽や宇宙からの有害な紫外線を吸収し、地表の生物を守っています。このほか、脱臭、殺菌、漂白をはじめとする化学作用、生理活性作用、酸素富可作用などに優れた効果を発揮します。オゾンの原料は空気なので生成材料としては無限にあるといえます。また、空気中に放出する事により元の酸素分子に戻る性質を持っています。

title_dassyu.gif

オゾンの特徴は、脱臭力と殺菌力が非常に優れている点にあります。
一般有機・無機の物質を酸化するほか、普通には分解しにくい物質を分解して別の物質に変えたり、雑菌・ウィルスを殺菌したりして臭いの元を分解し脱臭します。しかも、オゾンの反応時間は非常に短く、瞬発性があるのが特色です。オゾン利用の面で大変に役に立っています。
さらに反応後に生成する物質に毒性などの問題となるものが無く同じような酸化剤・消毒剤として今でも広く利用されている塩素と比べて有利な点です。例えば、水道の消毒に塩素が使用されていますが、汚染した水源の水などの場合にはトリハロメタンという有機塩素化合物が出来やすく、そのため塩素の使用には工夫が必要です。その点、オゾンで処理された水には問題が無く、世界的にオゾン利用が高まっています。

title_ozone_dassyu.gif

オゾンは強い酸下力を持ち、殆どの有害物質を酸化し分解する事が出来ます。特に生活環境下で生ずる臭気発生源の脱臭にオゾンは効果的です。オゾンは強力な脱臭、殺菌効果と安全性から身近なところでいろいろと利用されています。冷蔵庫の脱臭やエアコン、空気の洗浄、人が多く集まる遊技場、病院、老人保健施設などで脱臭効果を上げ導入されています。オゾンは強い脱臭力・殺菌力を持ちながら、反応分解後に酸素に戻り人体に影響を与えることがありません。しかし、高濃度のオゾンに長時間接触することは避ける必要があります。この為、オゾン濃度については日本産業衛生学会による(許容濃度の勧告値)として0.1ppm以下に定められています。

title_ozone_riyou.gif

代表的な植物のホルモンはエチレン(H2C=CH2)、ジベレリン、サイトカイシン、オーキシンアブジン酸これらのホルモンは複雑に関与し、さまざまな植物の生理を引き起こしています。エチレンは熟成ホルモンとして作用し、追熟促進、組織の軟化、緑色の退色などを引き起こし、品質を著しく低下させます。エチレンは植物が生成し熟成、開花が進むにつれてその生成量を増大します。オゾンは、エチレンを容易に分解することが出来、鮮度保持に効果を発揮します。エチレンはH2C=CH2の構造式を持つ物質で有機物の二重結合を選択的に分解する特徴を利用してエチレンの分解をするものです。

2CH2+2O3→2CO2+2H2O

オゾンはこのように植物にとって有害なエチレンを無害な炭酸ガスと水に分解します。


title_otoiawase.gif

株式会社アジアトレーディングコーポレーション
TEL:03-5332-9123(受付時間 平日9:00〜19:00)
お問い合わせ からもお気軽にどうぞ。

dotline_580.gif

▲ページトップに戻る